こんにちは最近少し春っぽくなってきたのは気のせいでしょうか…
冬があんまり好きではないので、嬉しいですw
今日は、「ノウハウの蓄積」に関して書こうかなって思ってます


なぜ、あの部門は「残業なし」で「好成績」なのか? 6時に帰る チーム術
- 作者: 小室淑恵
- 出版社/メーカー: 日本能率協会マネジメントセンター
- 発売日: 2008/12/30
- メディア: 単行本
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①前提
私の勤めている会社はベンチャーなので、「そもそも前例がない」とか「制度が整っていない」とかそういうことが日常茶飯事です。
人も流動的なので、前任者がきちんとまとめていないと「◯◯のやり方が引き継がれずに前任者が退社してしまった!」ということになりかねない状況がありました。
②ノウハウの可視化
私は、そういう時の為に、ちょっとずつやり始めたことがあります。
ノウハウの可視化です。
皆の目のつく所に自分のノウハウを溜めていきました。
そうすると、新入社員が入ってきても、「ここに手順がまとまっています」と一言添えるだけで効率化が図れます。
また、自分自身の備忘録にもなります。
更に、可視化することで、「もっとこういう風にしたら良いかも」と言ったような効率化の足掛かりとして使用することも可能になりました。
③効果
こうすることによって、いちいち「あれってなんだっけ?」と思い出しながら説明するよりも1時間は短縮出来ましたし、
効率化自体がされることによって、その作業が終わる時間自体の短縮にも繋がりました。(30~1時間くらの短縮は可能ですかね)
こんな感じでマニュアルを常に作成し、ノウハウを溜めることをお勧めします

以上、簡単ですがこれにておしまい~\(^o^)/
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