アラサー独女がキャリアとか恋愛とか全部ひっくるめてやりたいことをやり尽くす日々を記録してみる。

このブログは、将来独立を目指す某クリエイターの日々の記録です。 ベンチャーで働く同世代の方や独立を目指す女性に読んで頂けたらと思います。 仕事や日々の生活を通じて、得た経験や知見を共有していきます。

ベンチャーで働くことを考えてる後輩へ

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たまには真面目な記事を。

私は2011年新卒で某ソーシャルゲームベンチャー会社に就職しました。

「ゲームが好き」「今(当時)ソーシャルゲームがキテいる」「サブカル全般が好きだから、ネット経由で色々サブカル系の事業とか色々携われるかも」「大企業行くよりベンチャーの方がなんかいけてるし、もっと成長できるはず!!!」と鼻息荒かったのを覚えています。

4年その会社に勤め、その後またもやベンチャー(と言っても今度はメガベンチャー)に転職、今に至るという感じです。

私が就活した2010年頃と今とではまた就活事情は異なっていそうですが、所感でもまとめてみようかなと。

そんなに甘くなかった

冒頭でも書いた通り、「大企業行くよりベンチャーの方がなんかいけてるし、もっと成長できるはず!!!」と息巻いていたわけですが、今振り返るとメリット・デメリット色々あったなぁと思うわけです。

メリット

「若いうちから裁量持ってできる!!」

「若いうちから成功できる!!」

「成功すれば年収も…!」

これらはよくベンチャーの良さを謳っている記事に書かれていることです。

実際私もこういう記事を読んで感化されていました。

そして確かに、何も制度が整っていないのが当たり前の場所なので、若くてもやれるチャンスは本当にゴロゴロ転がっています。

これらのチャンスを活かし、結果を出すことができれば、確かに成功できます。

実際、そういう同僚もいました。

しかし…ここからが私の誤算なのですが。

デメリット

人材の質の低さと、給料の安さ。

これに尽きます。

まずは人材の質の低さについて。

こういうベンチャーに入ってくる中途は超優秀か、(誤解を恐れず言えば)こういう所にしか入社できなかった人かのどちらかであることが多いです。

前者は華々しい経歴を持ち、より多くの成功を求めて入ってきている組。

後者は猫の手も借りたいベンチャー側が採用基準を下げたから入社できた組。

そして前者は社内でも上位の人なのでいちいち新卒に懇切丁寧な指導とかしないです(時間もないし)。

そのため、基本的に後者の方が新卒を教える場面が多いわけです。

(ここまで書いていて心配になったのですが、disっている訳では決してないです)

私は夢見がちだったので、「先輩に教わる以上のことをやれるはず」と過信していました。

しかし、やっぱり一部の超優秀な人と違って、私のような凡人クラスだと、先輩に教わることをこなすので精一杯。

そして、その先輩の教えはレベル低め(超失礼ですが…)なこともあり、なんとなくブレイクスルーを起こせない…ということが多々ありました。(他責かもなあ…)

 

お次は給料の安さについて。

ベンチャーって華々しいイメージがありますが、それは一部の成功者だけですw

社会人やって数年経ち、大学の同級生と同窓会でもしてみてください。

彼らの方が年収高いですからw

「割と大きなきつい仕事をがむしゃらにやって収入これだけかあ」なんてザラですw

でももちろん、成功を収めれば大企業よりも一気に年収が上がることもあります。

実際、成功した同僚は大企業に勤めているだけでは到底もらえない額を手にしていました。

しかーし。それは一部の超優秀な人だけですw

私は残念ながら超優秀ではなかったので、その頃の年収の低さを今だに引きずっています。(転職する時って前職の年収がベースになるから)

で、結局ベンチャーってどうなの?

ここまでネガなこと多めで書いてしまいました。

ベンチャーの良い面は他の記事にいっぱいあるし、せっかくなのでネガティブな面を実体験交えて書きました。

ネガティブな面は確かにある!確かにあるけど!

私は新卒の時にベンチャーに入社したことは後悔していません。

一定のリスク、ネガティブな面、理不尽な面、人材の面、色々あるけど。

あそこまで皆が大きな夢を持ってキラキラ、ギラギラ、自由にやっている感覚。

「えっ、私の年収低すぎ…!?」(←)って思っても、「でももっと成功してやる」と心の奥で闘志を燃やしている人達。

なんか閉塞感があるって言われている昨今の日本ですが、そんなことを感じてしまっている若い人はぜひベンチャーに挑戦してみて欲しいなって思います。